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いざ対馬へ!(後編)~『国境の島』上陸

14:30ごろ 船内アナウンスが響き目覚める。

郷ノ浦港を出て少し海を眺めた後はすっかりお気に入りとなったマイプレイスで横になり、波に揺られて再び1時間半くらい眠りに落ちていました。今日は早朝の飛行機でウトウトし、午前中の航行でウトウトし、午後の航行でもウトウトしで、もはやジジイ状態ですが、これでほぼ徹夜に近かった状態からは完全に回復しました。いや、何も敷かず直で横になっていたからちょっと腰がイテテかな。ますますジジイ状態。それでも波が高かったという中、全く船酔いもせずに済んだのもこれだけよく眠れたおかげといえます。フェリーに乗られる方はあえて強行軍で睡眠不足の状態にしておいた方がいいかもしれません。


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14:45 厳原港到着

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厳原港




動画



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ターミナルビルから連絡通路が伸びてきて、直で接続されます。これは先ほど郷ノ浦港でも一度見ていますが、なかなか面白いですね。

連絡通路を通って下船の際、博多港で入手した乗船チケットの半券を回収されます。ほかの公共交通機関なら降りる際にチケットの回収などしませんが、これはフェリー特有のものですかね。



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朝鮮国信使絵巻


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対馬観光案内図

ようやく到着しました、初の対馬。見どころはたくさんありますが、今回は滞在時間は限られているので、その中から厳選した場所を巡る予定を立てています。



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『日本遺産の島』


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『国境の島 対馬』

フェリーターミナルを出るとこれらの看板がお出迎え。いいですねえ。ストーリー性のある土地は大好きですよ。

看板に描かれているのは対馬のマスコットキャラのようです。


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つしにゃん

対馬といえばツシマヤマネコということで、安直なキャラ設定とネーミングですが、普遍性が高いほうが長く存続できる傾向にあるのでよいと思います。



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厳原城下町案内

厳原は城下町であり、武家屋敷などが残され整備されています。

ちなみにちょうどこの場所(ターミナルから出たところ)から正面に見える山に築かれたのが本日のメイン探訪地である清水山城

その山をよく見てみると・・・


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なんじゃあれは

すげ~、明らかに手を加えられた地形が3段にわたって連なっていますよ。この距離からあからさまに確認できるなんてかなり大規模な遺構です。っていうか一番上まで登るのにどれくらいかかるんだろう。

車もないし、荷物も背負った今の状態の私の機動力は極めて低し。荷物といっても必要最小限のものしか持ってきていないので大した重さではないのですが、それでもいつものデジカメ一つのほぼ手ぶら状態と比べれば邪魔くさいことこの上なし。

なにはともあれまずは厳原の市街地まで向かわなければ始まりません。私は山歩きはそこそこするものの基本は「50m先のコンビニに行くのにも車を使う(注:誇張なし)」という一般的群馬県人の生活を送っているので、山歩きよりも平地歩きのほうが全く慣れていないのです。



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途中の消防倉庫の壁に描かれていた壁画



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川沿いの柵には国際色豊かな絵が掲げられています。こういうのを一つ一つ眺めることができるのが徒歩移動の醍醐味なのでしょうね。川の両側には飲食店などが建ち並んでいますが、日本語と同等か、場合によっては日本語以上にハングルの表示が目立っていました。まさに『国境の島』に今上陸しているのだと強く感じる光景です。

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KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。毎日欠かさず生野菜摂取中。
© 2010 城館探訪記

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