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いざ対馬へ!(中編)~玄界灘を征く

10:03、船が発進したのを確認してデッキへ。


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       後方                   前方

博多ポートタワーがみるみる小さくなっていきます。前方を見るとあちこちに島影だらけ。あれらの島の間を縫って博多湾から玄海灘へと航行することになるのですね。うむ、ずっと眺めていたい・・・

・・・いや、他に誰もデッキに出ていないじゃん。船は結構な速度が出てきているし、さすがにずっと外で海風にあたってるのは寒いわ。おとなしく船内に戻りましょう。


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10:04 現在地


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船内を軽く探検。1等船室は個室になっておりラウンジもあります。ちなみに旅に出る前にネットでフェリーの体験談などを情報収集したところ、2等船室は場所取りが熾烈で、貸出毛布で場所を確保しておいても郷ノ浦で客の入れ替えがある際に席に陣取っていないと場所を奪われる的な話を目にしていたので戦々恐々としていました。しかしこの日は2等は閑散としていて、椅子でもカーペットでも好きな場所を選び放題状態。1等船室よりも広々としていたくらいかもしれません。



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船室の窓越し光景

マイプレイスに戻りタブレットを充電しながら外を眺める。船室からも外は十分眺められるのですが、窓ガラスが潮風等で結構汚れているので、写真を撮るにはまったく適していません。
・・・おや、島が近づいてきました。これはいったん外に出てみるべし。



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あれは志賀島ですね。金印が出土した島ということで名前くらいは知っている人も多いでしょう。最近の情報でいうと乃木坂の与田祐希さんの出身地でもあるんですって。



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いや~、ですねえ。

私のような山奥育ちの人間からすると、島育ちという環境は憧れます。あれですよ、子どもの頃見たナディアでいえば何かと批判の多い島編もワクワクしながら見てたくらいですし(年がバレるw)、西郷どんも島編は大好きです。傑作大河の仲間入り。



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細かいことを言うと、志賀島は砂州により本土と陸続きになっている陸繋島で、この砂州は海の中道と呼ばれています。



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後ろを振り返るとあちらにも島。地図と照らし合わせると端島かな。



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前方、志賀島の先に見えるのは玄界島。あそこはもう玄界灘に面しています。


デッキはやはり寒いので再び船内へ戻ります。玄海島付近には平べったい大机島や尖がった柱島などがあり、それらを船内から眺めながら船は玄海灘へ。「本日は波がやや高めで船が揺れることがあります」というアナウンスが流れる。


・・・はい、特にやることもなくなりました。旅に出る前はデッキに半分以上出ずっぱりで海の眺めを楽しむみたいなことを想定していたのですが、島が遠ざかると海を見ていてもすぐに飽きます。おまけに今の時期は海風に晒され続けると寒いです。外に出るよりも広々とした船内で横になってくつろぐほうがよろし。船が適度に揺れているのがまた心地よく、すぐにウトウト・・・

・・・

「郷ノ浦港まであと少し」というような内容のアナウンスが鳴り響いて目が覚める。時刻はちょうど12時くらいだったか。1時間半ほどウトウトしていました。今日は夜中に家を出発していたのでここで休養を取れてちょうど良いです。窓から外を見ると大きな陸地が。中間地点の壱岐到着です。



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港内へ


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郷ノ浦港


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12:23 郷ノ浦港到着


私自身初の壱岐ですが、今回の旅ではこの島には2日目の夕方に上陸して1泊し、3日目に半日かけて探訪する計画なので、1日目のこの時点では降りません。ここまでは広々とした船内を堪能しましたが、もしかしたらここでたくさん乗りこまれたりして環境が悪化するかもと思い船内のマイプレイスに戻って待機してみたものの、結局降りた客と乗った客でプラマイ少しマイナスになったくらいで、広々とした環境はそのまま。安心しました。


少し経って船は対馬に向かい再び出航。港を出て少し経ったあたりでまたちょっとデッキに出てみました。


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海は広いな 大きいな


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あっという間に壱岐も離れる

天気もいいしぱっと見だと全く荒れている感じはありませんが、アナウンスにもあった通りこの日はやや波が高めなんだそうです。動画で見ると写真とは少し印象が異なるかもしれません。




動画


風が強く飛沫もかかりデッキには長時間いることはできません。船内に戻り、やることはただ一つ。


・・・寝る。

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KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。毎日欠かさず生野菜摂取中。
© 2010 城館探訪記

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