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龍飛崎④ 龍飛埼灯台

階段国道から龍飛崎レストハウス前の駐車場へ。結構な数の車が止まっています。炎天下で日陰の場所が皆無なのが痛いがやむなし。


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駐車場から龍飛埼灯台方向へは緩やかな登り。暑いのでこの程度の登りでも結構こたえます。


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途中の眺め。津軽海峡冬景色歌謡碑や階段国道などがこちらからも眺めることができます。また視界を右手の山側に移すと、複数の風車群を確認することができます。「風の岬」の異名を持つ自然環境を生かした風力施設が建設されているようです。



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龍飛埼灯台

初点灯は1932年(昭和32年)。2006年に無人化されています。

龍飛埼灯台は、青森県津軽半島の竜飛崎の突端に立つ白亜円形の大型灯台。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地。また日本の灯台50選にも選ばれている。(wiki参照)



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灯台からさらに進んだところ。「龍飛崎」の標柱は岬の先端方向(北海道側)ではなくなぜか南側を向いています。灯台と一緒に撮影するのには好都合ですが、南向きなので逆光になりやすいのが難点。


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こちらが岬の先端方向。すばらしい光景が広がります。

名前はアイヌ語のタム・パ(tam-pa 刀の上端)からの転訛(てんか)で、「突き出た地」の意味だという説があり、タムパを"龍が飛ぶ"と当て字したといわれている。表記には「竜/龍」及び「崎/埼/岬」という揺らぎがあり、竜飛埼、龍飛岬などとも言われる。

周辺は灯台を中心に遊歩道となっており、天気のよい日には津軽海峡を挟んだ北海道の松前半島や、海峡を行き交う船舶が見渡せる。また、渡り鳥の飛行ルートとしても重要であり、しばしば鳥類研究家が観察のために双眼鏡を構えている。

海から1日中強い風が吹き付ける土地柄で、冬季でも降った雪が風に飛ばされ、深く積雪することは少ない。竜飛崎では、吹き付ける強風を利用して風力発電が行われている。

北海道の白神岬とは津軽海峡を挟んで19.5キロメートルの距離があり、地下を青函トンネルが通る。

東北楽天ゴールデンイーグルスの公式球団歌「羽ばたけ楽天イーグルス」の歌詞の一節に青森県の象徴として唄われている。

石川さゆりのヒット曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞の一節に唄われていることでも知られており(歌詞の中では竜飛岬と表記されている)、"よしだたくろう & かまやつひろし" 名義の歌でそのまま「竜飛崎」というタイトルの曲もある。

竜飛崎のある竜飛集落は、三厩駅からのバスの終点(正確には集落のある「竜飛漁港」バス停で折り返して、そこからさらに斜面を登って終点に向かう)で、太宰治が紀行『津軽』で、鶏小屋に突っ込んだと思ったら竜飛集落だったと表現した描写で知られる漁村である。三厩から竜飛集落に向かう道程は、源義経北行伝説の舞台の1つであり、義経ゆかりとされる寺社などが散在する。

地質は、新生代新第三系中期中新世の竜飛安山岩類が分布する。主に、デイサイト、安山岩の火砕岩である。(wiki参照)



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展望台のさらに先には竜飛警備所のレーダー施設が建っています。

津軽海峡は日本海と太平洋を結ぶ国際海峡として重要であり、軍事上のチョークポイントともなっている。仮想敵国の1つであるソ連/ロシア艦船などが通航することもあり、それらの警戒監視のために編成された。陸上固定施設であり、海峡を望む竜飛崎そばの高台(北緯41度15分33秒 東経140度20分32秒)にレーダーなどの監視機器を設置している。施設設置場所は、かつて旧陸軍の津軽要塞のあった場所であり、竜飛崎砲台や海軍監視所と同所でもある。(wiki参照)



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レーダー施設越しに北海道の大地がはっきり見えます。ここから最も近い北海道の地は1年3ヶ月前に訪れた白神岬。その時は向こう側から現在地を眺めていました。あの時も黄砂の残りが飛散してはいたものの、肉眼でよく本州側を望めた記憶が残っています。



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手前は大久保橙青句碑。龍飛崎には多くの文学碑が建っており、これはその一つ。



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先ほどまで散策していた帯島と龍飛漁港。建物の前まで行った津軽海峡亭もこの場所からよく見えます。

360度見事な光景。突端マニアの私的にもこれまで訪問してきた岬の中でトップクラスにお気に入りの場所となりました。



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雄大な光景に満足し、続いて岬の南側へ。
駐車場の先にあるレストハウスへ向かいます。



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アジサイロード

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レストハウス

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灯台側の眺め

レストハウス内にはほかに客はいません。ここでようやく本日初のちゃんとした食事をとろうと思います。壁に張られていた「本日のおすすめ」を注文。お店の人が「ちょっと時間がかかる(15~20分くらい)かもしれません」と話していたので、その間にレストハウス内にあったスタンプを押したり、建物のすぐ南側にある龍飛砲台を先に訪問したりして時間を有効活用します。

15分ほど経ってから戻ると、ちょうど料理が出来上がったところ。



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マグロ唐揚げ定食
 
マグロの唐揚げがジューシーかつボリューミーで、これはうましです。普通の鳥の唐揚げよりはるかに食べごたえがありました。付け合わせが充実しているのもありがたい。そしてミニトマト!そうです、道の駅いまべつのあたりからトマトが食べたいと思っていたところだったのでグッドタイミングです。ミニトマト大好き。


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綺麗な眺めを楽しみながら本日初のちゃんとした食事を楽しむことができました。


※今回の記事を作成するにあたりレストハウスの情報を再度確認したところ、食事のラストオーダーが14:30となっていました。撮影した写真の時間などから推測すると、この時私はラストオーダーを明らかに過ぎてから注文していたようです。それでも対応して下さったお店の方にこの場を借りて感謝いたします。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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