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木戸沢番所 ~二度上峠からの間道を警護~

2018年1月 倉渕探訪ファイナル

1月下旬の快晴の日、旧倉渕村の城館コンプリートを目指して出陣。R406で烏川沿いを遡り、権田交差点を左折しr54へ。二度上峠へ続くこの道を走るのは2014年夏の浅間隠山登山の時以来。


IMG_4915.jpg
その浅間隠山

さすがの貫禄。ちょうど進行方向正面に見え隠れし、頂上付近はうっすら白くなっています。


IMG_4917s.jpg
この場所で左折し県道から外れます。特に表示もないので写真を掲載。


IMG_4927.jpg
県道から外れて少し走り、道が緩やかな左カーブをした先にあるのが木戸沢番所の跡。説明板も設置されています。


IMG_4925.jpg

善光寺道木戸沢番所

川浦廻り善光寺道は、中山道の碓氷関と信州街道の大戸関にはさまれた間道であったため、関所の検問をさけた怪しい者がひそかに通ることを警護するため番小屋が設けられ、以来組合坂下五ヶ村(三ノ倉・権田・水沼・岩氷・川浦)で番役を勤めてきたと記録に残されている。

今でも、月並のこの番所跡を木戸沢と呼んでいる。番役の人足は一ヶ村に毎日2人宛日夜勤め、非常の時には大戸関所の加番のほか、8人に加増されたこともあった。

江戸時代のこの村の課役は、この番人足のほかに、中山道松井田宿・坂本宿への代助郷、当分助郷、川除普請、大戸関所の修復など多くあり、相当の負担であったと考えられる。
(説明板参照)




所在:群馬県高崎市倉渕町川浦
評価:

遺構や再現物などはありませんが説明板はあるので個人的には満足。同じ敷地にある「木戸沢山の家」という名の施設(簡易休憩所みたいなもの)が、見ようによっては番所の再現物のようにも感じられるかもしれません。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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