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高田屋敷 ~高田小次郎 にほひ中黒~

高崎市史No.22

矢島砦の北東270mほどのところにあったのが高田屋敷。築城者は定かではありませんが、「関東幕注文」の箕輪衆の中に「高田小次郎 にほひ中黒」とあるなど、妙義町に拠点のあった高田氏との関係が推定され、長野氏武士団の居館であったと考えられています。ちなみにこの高田小次郎、後期高田館の項でも一度登場しているので参照のこと。


IMG_1724.jpg
屋敷跡付近

例によって圃場整備により遺構は消滅しています。



所在:群馬県高崎市浜川町
評価:

遺構・表示物なし。1988年に発掘調査が行われており、116m×108m以上の規模で周囲に幅5~7mの堀をめぐらせていたことが判明しています。資料の図を見ると南面の堀幅が広い囲郭式の方形館となっており、内部からは13世紀中ごろの遺物も検出されているとのことです。
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由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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