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第2話 「武州最凶への挑戦」

攻略目標:武州比丘尼城

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埼玉最凶の城

そんな称号を持つ城が秩父の奥地にあった。その城の名は比丘尼城。周囲を断崖に囲まれ、到達方法も謎に包まれたこの城は、幾多の険しい山城を制してきた山城トップマニアたちをも寄せ付けず、ネット上での登城成功レポはわずか数例のみ。その数例のレポでも詳しい登城ルートは伏せられている。情報化社会の現在においてこの情報量の圧倒的少なさはまさに異様で、これ自体がこの城の到達難易度を物語っている。そしてこの城を知るものは皆「命の危険」があると言う。上級者たちが口をそろえるということの意味は重い。

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給料取りである私は5/1、5/2の両日ともに真面目に出勤。ここでしっかり仕事を片付けておかないと3日以降のGW本番を満喫できません。とは言っても私の現所属は3年で5キロ体重が増えるほど体を動かさないデスクワーク職場なので、この両日出勤は体力を回復させるということも多少なりとも見込んでのことではありました。結果それ以上に精神力を消費したのでどっこいどっこいでしたが。

この2日間、遠見番所第1話)の手前ですれ違った男性の「この先は道がちゃんとあるからそんなに大変ではない」という言葉が心に残っていました。言葉の意味はよく理解できます。比高が300mだろうが600mだろうが、迷う心配・藪をかき分ける苦労・崖の危険、こういったものがなければ誰でも(時間さえかければ・心が折れなければ)到達することはできるということです。

今回のダイエット企画第2弾では、上記のリスクをすべて内包した危険度の高い山城に挑むことになります。かつてペラ靴で仙蔵城茶臼山城坂本城富士浅間砦(全部ダイ・ハードをしたところw)などをめぐっていたあのころの気持ちに立ち返って。


5月3日

遠見番所での教訓を生かし、今回は最低限の栄養補給ができる飲み物を所持。
さらに軍手や地形図など、前回よりはるかに入念な準備をしたうえでのアタック。
私も先人たちの意思を尊重し、詳細なアタックルートの公開は控えます。



IMG_0860.jpg
最大のハイライト・鋸岩



動画



鋸岩を越えたところから



IMG_0916.jpg
負傷しちゃったよ


第2次四国編終了後本編公開予定
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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