FC2ブログ

記事一覧

足摺岬へのアクセス向上

土佐清水市街地から足摺岬へ行くには、県道27号と県道348号(通称「足摺スカイライン」)の2通りの経路があります。海岸沿いのr27は改良工事が進められているものの未だ隘路区間が残っており、観光バスをはじめ大型車両の大半は足摺スカイラインを通行せざるを得ない状況で、一般車両も足摺スカイラインの通行を推奨されていました。



P5070869s.jpg
少し時間を巻き戻して、こちらは鹿嶋砲台を出て足摺方面に向かいすぐのところにあったゲート。この先にある「ホームセンターハマート」のところで道が二股に分かれます。左手が足摺スカイライン、右手がr27で、足摺岬を目指す人はこれまでなら左手推奨になっているところですが。



P5070870s.jpg
真新しい青看板には右手に足摺岬の表示が。

実は平成28年3月27日、土佐清水市大浜から松尾までの狭隘区間をパスできる「松尾トンネル」が開通しており、足摺岬までのアクセスが大変便利になったのでした。ちょうど私の探訪時の1か月ちょい前に開通ということで、極めていいタイミングに訪れることができました。


足摺岬へアクセス向上 松尾~大浜バイパスが27日に開通|高知新聞 2016年3月25日

高知県土佐清水市の県道足摺岬公園線の「松尾~大浜バイパス」が、3月27日に開通する。足摺岬へのアクセス向上と時間短縮が進み、地域では観光客増への期待も膨らんでいる。

松尾~大浜バイパスは延長約2・2キロで、海岸沿いの旧道を約2・7キロ短縮し、土佐清水市役所周辺―足摺岬間の所要時間も8分短くなる。

松尾~大浜バイパス区間内には松尾トンネル(1057メートル)と払川大橋(119メートル)があり、2車線と歩道を含めた道幅は9・25メートル。高知県幡多土木事務所土佐清水事務所が、総事業費約55億円で2009年に着工していた。

土佐清水市の市街地から足摺岬へ向かう大型バスは旧足摺スカイラインを利用しているが、アップダウンや急カーブが多く、運転手や乗客の負担が大きいという。松尾~大浜バイパスはこれらを大幅に軽減し、所要時間はスカイライン経由と比べても5分の短縮になる。

足摺岬の宿泊施設などでつくる「あしずり温泉協議会」の田村卓実会長は「時間短縮以上に、道路が良く訪れやすいイメージになるのが大きい。滞在したくなる魅力づくりに力を入れたい」としている。



松尾トンネル開通のお知らせ - 土佐清水市 2016年4月15日

3月27日「松尾トンネル」が開通し、大浜経由で「松尾トンネル」を通り足摺岬まで完全二車線で走行できるようになりました。
市街地から足摺岬までの所要時間が約10分短縮となりましたので、足摺岬へお越しの際は大浜経由「松尾トンネル」の通行をお勧め致します。


ということで右手のr27を選択。


中浜地区で一回県道から降り、中浜万次郎生誕地の見学したのは前回紹介した通り。


P5070916s.jpg P5070917s.jpg
見学後、再び県道に復帰する途中に見つけた大戦時の防空壕と、「ドウショウ坂」。



P5070919s.jpg
県道復帰後、「大浜トンネル」を越えると眼前に海が広がる

旧来もこのあたりまでは道路改良が進んでいましたが、この先が狭隘区間として残されていました。
ちなみにマピオンの道路地図では2017年1月末日現在でもまだ開通した新道は反映されておらず、旧来の狭隘区間のみ表示されています。



matuoT.jpg
ここからが開通ほやほやのバイパス区間



P5070920s.jpg
松尾トンネル!

いいですね~

私は道路愛好家でもあるので、(無料の)新しいトンネルやバイパスを通るのは大好きなんですよ。



P5070921s.jpg
トンネルを潜れば、もう足摺岬は目と鼻の先です。

関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ

プロフィール

KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

フリーエリア

Twitter

スポンサーリンク

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

メールフォーム

お問い合わせはこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文: