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ねこパラダイス 叶崎 

大月町から土佐清水市に入り、トンネルを過ぎると叶崎への入口。



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叶崎(かなえざき)

高知県南西部、土佐清水市の南西端にある岬。足摺岬と大堂海岸とのほぼ中間にある。先端部に灯台が立つ眺望の開けた景勝地で、足摺宇和海国立公園に属する。付近の海岸は古くは桃色サンゴの産地として知られた。
(コトバンク参照)




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叶崎灯台遠景

「西の足摺岬」といわれる叶崎海岸。俳人・河東碧梧桐は「叶崎海岸を見ずして土佐風景を見たとはいえない」と言ったとか。当初の予定にはありませんでしたが、この遠景を見てちょっと灯台まで立ち寄ってみることにしました。

岬先端へ向かうすれ違い困難な道を対向車来るなと念じながら進み、無事駐車地点に到着。
私のほかに先客は無し。

車から降りると・・・



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なんとー ねこちゃんたちがー



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こちらを待っていたかのようにぞろぞろと出てきました。だいぶ人慣れしているようです。かわいい。



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ねこちゃんたちと戯れたいのは山々ですが、灯台とは反対側に興味をそそる階段があったので先にそちらに向かってからにします。脇の東屋にも悠然としたネコ様が。



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かまってもらえなくてふてくされるぬこさんたち



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急な階段を登りつめ、上部の平場にある社に到着。由来記等がなく詳細不明。
城館探索の癖でついつい周辺地形を調べたりしてしまいます。



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社の場所からは険しい海岸の様子を窺い知ることができますが、木が邪魔で灯台を眺めることはできません。



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こちらは足摺岬方面



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社から降りる途中、階段中腹部ほどで木々の間に灯台の姿を発見



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麓に戻ると、1匹のねこちゃんが待っていてくれたよー



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なんてかわゆいんだ・・・イイコイイコ



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こちらの御大は変わらず海を眺めてたそがれ中



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時刻は11時半。私が社まで登っている間にもう一台車が止まっており、ねこたちがテーブルに向かってわさわさ集結しています。私はすぐにピンときました。これはエサをもらえる時間ですな。



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エサを撒く時に私が観察していると餌やりの人も気まずかろうと思い、ねこちゃん構いはまたお預けにして灯台を見に行きます。我ながら見事な配慮です(笑)



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険しい男性的な景観

碧梧桐さんの言うとおり、これは確かに一見の価値あり。



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灯台への道はこのような両側断崖の細尾根地形。どうしても山城の搦手側の尾根筋地形のように思えてしまうのが中世城館病患者としての悲しい性。



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叶崎灯台(現地説明板表記では叶「埼」灯台)

叶埼沿岸は船舶の通航が多かったので、明治44年8月20日、足摺岬灯台よりひと足早くこの灯台が高知県によって建設、点灯されました。灯台は白色・八角形・レンガ造りの、小型ながら5等灯台でした。光源は、石油灯からアセチレン・ガス灯、そして電灯と改善されました。昭和24年海上保安庁に移管されて、同39年機器の改良により無人化され現在の姿になりました。この灯台は、ほとんど建設当初のままの姿を残している現用灯台の1つで、明治の面影を今に留め、今日なお、足摺岬と宿毛間を航行する船舶にとって重要な航行援助施設として役立っています。(説明板参照)




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灯台から帰還。ねこちゃんたちはやはりお食事中。
食べ終わって満足の毛繕いをしているものもいます。



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テーブル独占してマメ(*和歌山城参照)を食べ続けるねこ。しっぽが長くてふさふさしているのでボス格か。

気が付いたら駐車している車の数が増えていましたが、それよりもようやくねこちゃんたちとの戯れタイムだ。



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ねこちゃんの後頭部・・・ハアハア


※決して変態ではない


・・・さて、名残惜しいですが予定外の訪問場所でこれ以上時間をとられるわけにはいきません。



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おっとそこで寝てると切り返しができないよ~

ねこちゃんにどいてどいてしたら、今度は車の下に潜られてしまった。余計危なし。

さらばねこちゃんたちよ~!


(ここでの推定階段上り下り数・・・140段 トータル・・・540段
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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