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三段壁

本日の行程はすべて終了し、宿営地である白浜温泉へ。
と、ホテル到達の手前で「三段壁」という気になる表示発見。
行き掛けの駄賃で立ち寄ってみます。



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海側に向かう横道を進むと左手に「牟婁山文殊堂」があります。あちこちに石仏があり、小さなお堂は改装中。
西国三十三所霊場の一つとあり、同じ西国三十三所でも一番の青岸渡寺とはえらい違い寂れようだなあ、などとこの時は思ったものですが、のちに確認するとここは西国三十三所でも何でもなく、西国三十三カ所霊場を便宜的に一カ所に集めた霊場であるということです。どうりで「牟婁山文殊堂」で検索してもろくに情報が出てこなかったわけです。



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お堂のほうは早々に切り上げ、海側へ。

沈む太陽の逆光が眩しい。



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名勝 三段壁

wikiによると「長さ2km、高さ50~60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られる。断崖には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を見ることができる」とのこと。現地看板では高さ41mとあったので、wikiのほうが盛っていそうですね(wikiに対する個人的信頼度は極めて低い)。



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展望台から

うん、これは名勝にふさわしい光景。

デートスポットにもなっており、恋人の聖地にも認定されています。



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反対側の光景

他方、wikiによると「人生の終着点」としてここを訪れる者もいるということ。つまるところ飛び降りですね。
パトロール活動などにより数は減少しているようです。



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・・・そのつもりはなくとも、高いところから海を眺めているとふと吸い込まれそうになる瞬間はあります。

霊感でもあるのかな。



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三段壁の地底36mにはその名も「三段壁洞窟」という海蝕洞があるようです。

源平合戦で知られる熊野水軍の舟隠し場の伝承が残る史跡でもあるとのこと。



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さすがにもう営業時間は終わっていました。

残念だなーと思って中の入場券売り場をガラス越しに覗いてみると。



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ゲゲッ、入場料1,300円とな!?

これは時間関係なく入ることはありませんでしたね。



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建物の外には足湯コーナーもありましたが、こちらも営業時間外でお湯が抜かれていました。



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去り際にもう一枚

沈む夕日に照らされて、より印象的な光景となりました。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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