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那智の滝 飛瀧神社

大門坂を通過しさらに上っていくと、右手に木々の切れ間から目当ての滝が姿を現します。



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那智の滝 遠景

日本三名瀑、日本の滝百選の一つ。
滝百選としては大分の原尻の滝以来、31ヶ所目の訪問となります。



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周辺駐車場は皆有料らしい。試しに滝から一番近くの駐車場に入ったら即じいさんが出てきて500円毟られてしまった。昭和新山のじいさんよりも早かったな。金を巻き上げたら券を渡され、もう用はないとばかりに立ち去られた。まったくもう、私の有料駐車場嫌いにさらに拍車がかかってしまうではないですか。渡されたのは何かの無料券かと思いきや割引券だった。もっと金を落とせということらしい。しょうかないから帰りにソフトクリームでも買ってやりますか。奥のほうにもっと安い駐車場があるかどうか謎。



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滝の入り口の曲がり角のところにある駐車スペース。ここが無料駐車スペースであるという情報もあるが、現状でも無料なのかは不明。ここが無料だったら誰も奥には止めない気がするのだが。



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滝入口は神社の参道も兼ねていて、飛瀧神社の鳥居があります。
周囲には世界遺産の石碑や漢文が刻まれた石碑、各種説明板など。



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滝壺までは下り階段。結構な高低差があります。
中学生の団体の姿もありますが、修学旅行でしょうか。



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降ってきた参道を下から見るとこんな感じ。
足腰の弱い人はちょっと大変ですが、石段や手すりはしっかり整備されています。



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亀山上皇御宸翰木牌建立地跡

中世以後、上皇・法皇が熊野に詣でられたときに木製の牌を建てられました。
これは亀山上皇が弘安四年(1281)に建てられた牌の写し。ちょうど元寇(弘安の役)があった年ですね。



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光ヶ峯遥拝石なんてものもあります。撫でるとご利益あり。



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遥拝所 正面には大滝

飛瀧神社のご神体は滝そのものであるため、神社の本殿といったものはありません。



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手前の遥拝所からでも十分滝の姿を見ることができますが、せっかくなので滝壺そばまで行ってみましょう。
この先は有料で大人300円。駐車料金に比べれば抵抗は少ないので払いますとも。



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お金を納めたら小さいお守りを頂きました。これは今でも財布の中に入っています。

那智のお瀧は那智の奥山から湧き出ている清い川水で断崖にかかり落差133mの瀧で日本一の名瀑と云われています。
神倭磐余彦命がこの御瀧を大己貴命の御霊代とし祀り後に飛瀧権現と称え今では熊野那智大社の別宮で飛瀧神社と申します。
修験道では瀧修行場として最高の霊場とし文覚上人の荒行などで有名であります。
お瀧水は古来「生命の母」と崇め延命長寿の霊水とする信仰が伝えられています。
この那智の瀧付近は「世界遺産」であり吉野熊野国立公園特別地域・国指定名勝・那智原始林は天然記念物でもあります。 (説明板より)




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入場してすぐ「延命長寿の水」というものがあります。
その昔、花山法皇千日の滝籠りをし、九穴の貝を滝壺に沈められてより延命の霊水と言い伝えるのだとか。
神盃初穂料100円とありましたが、盃を使わず直接水を飲ませていただきました(笑)
ちなみに初穂料を納めた方は使った神盃を持ち帰ることもできます。



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御瀧祈願口へはゆっくり登っても2分ほどです。
私は30秒もしないで到着。



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飛瀧神社拝所



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大迫力

那智滝(なちのたき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川中流にかかる滝。石英斑岩からなるほとんど垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達し、その姿は熊野灘からも望見することができる。総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。

国の名勝に指定されている(1972年7月11日指定、指定名は「那智大滝〈なちのおおたき〉」)。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の一部。

那智山中の那智原始林には、いくつかの渓流があり、その渓流には60余に達する多くの滝が架かっている。「那智滝」とは、本来は、那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われた48の滝(那智四十八滝)の総称であった。一般に那智滝として知られている滝はこれらのうち、一の滝を指している。その姿は、那智滝図、一遍上人絵伝、熊野那智参詣曼荼羅など宗教美術においてたびたび描かれている。

那智山一帯は、滝に対する自然信仰の聖地であり、一の滝は飛瀧神社の神体であって、飛瀧神社の境内に設けられた滝見台からその姿を見ることが出来る。滝の落口の岩盤に切れ目があり三筋に分かれて流れ落ちるため三筋の滝ともいい、また那智の滝の代表するということから那智の大滝とも呼ばれる。 (wiki参照)




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すばらしいな・・・

飛沫がミスト状になってマイナスイオンが充満しています。



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流れ落ちる口をズーム 注連縄も見える

何枚も写真を撮ってしまいます。



ここらで動画



ずっと眺めていても見飽きません。さすがに素晴らしい滝でした。



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裏側にあるお堂なども見学して帰還。十分堪能できました。



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次の場所へダッシュでGO!
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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