FC2ブログ

記事一覧

湯倉神社チャシ ~湯の川温泉発祥の地~

この日最後の訪問地。
函館の湯の川温泉街の中心地そばの丘陵がかつてのチャシ跡であるといいます。
現在その丘陵の上に湯倉神社が鎮座していることから、おそらく便宜上、湯倉神社チャシと呼ばれています。




P5070577.jpg
湯倉神社

参拝者用駐車場があります。



P5070576.jpg P5070587.jpg
P5070578.jpg P5070586.jpg
神社境内にはチャシの遺構と呼べるものはなし。
説明板には550年前から温泉が発見されていたという内容は記されていますが、チャシの記述はありません。



P5070581.jpg
神社入口

丘陵地の上に鎮座しているため、地形だけ見ればそれっぽく感じないこともありません。



P5070582.jpg
案内図



P5070583.jpg P5070584.jpg
「湯の川温泉発祥の地」碑

承応2年(1653)松前藩士氏広の子・千勝丸(後の9代藩主高広)が不治の病にかかった際、母の清涼院が夢告でこの温泉を知り、千勝丸を湯治させ全快したといわれています。また明治維新の時、五稜郭を占領した榎本軍は傷病兵をこの温泉で療養させたり、榎本自身も時々入湯したといいます。
湯の川の語源はアイヌ語の「ユベツ」(ユ=湯、ベツ=川の意)で、「湯の流れる川」のことであるようです。



=============================================
所在:北海道函館市湯川町2丁目
評価:

沿革・構造等一切不明。遺構は皆無ですが、わかりやすいランドマークがあるので訪問しやすいところです。「湯の川温泉発祥の地」の碑が見どころでしょうか。チャシを示す表示物がないのは残念。
=============================================
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ

プロフィール

KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

フリーエリア

Twitter

スポンサーリンク

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

メールフォーム

お問い合わせはこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文: