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弥右衛門川館 ~志苔館の支館「のろしば」~

与倉前館の西方約500mに弥右衛門川という小さな沢があり、国道には同名のバス停があります。
そこから海側へ沢沿いに少し降りた付近の丘陵先端部分に築かれたのが弥右衛門川館であるといいます。



P5070575.jpg
館の正確な所在ははっきりとは定まっていないようで、適当にそれっぽい地形を下から撮影しておきましたが、ここは北の遺跡案内に記されている館跡比定地からは150mほど東側の地点であったようです。いずれにせよ東側から続いている海岸段丘の先端部に立地しています。



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所在:北海道函館市高松町
評価:

遺構はもちろん、表示物の類も皆無。館の詳細は不明ですが、与倉前館と同様に志苔館の支館で、やはり「のろしば」としての用途があったとされています。海に面した段丘上という立地条件のみ、のろしばとしての妥当性を主張しているところです。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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