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ハシナウスチャシ ~絵鞆半島チャシ群③~

絵鞆半島部先端部付近に現在確認されている3つのチャシのうちの一つ、ハシナウスチャシ

北の遺跡案内によると、室蘭市水族館の裏の台地上にあったチャシらしい。

残念ながらこのチャシについては、すぐ脇を車で通過してはいますが、写真に収めることはできませんでした。
(チャシの詳細な位置情報をまったく把握していなかったため。そもそもこの近辺のチャシはエトモチャシ一つだけだと思っていた・・・)


ただ、写真は撮らなかったものの、ここの光景はよく記憶には残っています。
右手に海に迫る台地先端部分、左手にエンルムマリーナがある、港沿いの平坦な道を走った光景を。
そして右手の台地が終わったところに、水族館の駐車場があったことまで記憶に残っています。
まさにその台地が終わった先端部分に築かれていたのがハシナウスチャシだったということです。

チャシの表示もヒントも何一つなかったにも関わらず、この場所の光景が記憶に残っているということは、無意識のうちに城館レーダーが反応したのでしょうか。



P5070054.jpg
ということでチャシの遠景は撮影していませんが、1枚も掲載しないというのは寂しいので、ニアミス写真をば。
まさに水族館の駐車場を過ぎて数10mほどの場所で撮った写真。
この写真の右手すぐ後ろにハシナウスチャシのあった台地先端部があります。

ちなみに正面のループしている道路は白鳥新道。
北海道本土と絵鞆半島先端を結ぶバイパス道路です。



P5070055.jpg P5070060.jpg
有料道路っぽい表示も残されていますが、無料開放されています。快適な橋でした。

白鳥新道(はくちょうしんどう)は、北海道室蘭市にある国道37号のバイパス道路。白鳥新道第1期区間の陣屋 - 祝津間(白鳥大橋)が1998年(平成10年)に開通した。祝津 - 中央町間の第2期区間は1986年(昭和61年)に入江高架橋が開通しているが、残りの区間は未だ事業化に至っていない。
自動車専用道路であるが、通行無料となっている。車線数は2車線。(wiki参照)




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所在:北海道室蘭市絵鞆町1丁目
評価:

室蘭市水族館裏の台地の先端部を占める臨海性チャシ。付近には貝塚であるハシナウス遺跡もあります。
このチャシもほかのチャシと同様、アイヌの人々の生活と結びついていたものだったのでしょう。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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