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釧路市立博物館

失敗はしたものの(内容は前回参照)、転んでもただでは起きぬ。



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前回ラストの図

チャランケ砦にはもう一度向かうとして、せっかくこちら側まで来たのだから、すぐそばの釧路市立博物館に入ってみることにします。




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釧路市立博物館。とても立派。

タンチョウが翼を広げた姿をイメージして作られた建物で、1984年(昭和59年)に第36回日本建築学会賞を受賞しているんだそうな。



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1階入口部分にあるマンモス

日本でもマンモスの歯の化石が、夕張市や襟裳岬など10箇所ほどで発見されています。



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装身具

アイヌの人々の装身具。首飾り・耳輪・腕輪などがあり、主に女性が用いた。身を美しく飾ることのほかに魔除けの意味もあったという。普段から身に付けることは稀で、多くはヒグマの霊送りや結婚式など、儀式の際に用いたといいます。



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イクパスイ(捧酒箸)

アイヌ民族が儀式で使用する木製の祭具で、カムイに酒などの供物をささげる際、人と神の仲立ちをする役割を果たすものとされた。アイヌ語でIku が「酒を飲む」、pasuyは「箸」を意味する。



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タンチョウコーナー

タンチョウは日本では北海道東部を中心に生息しています。大陸ではロシアと中国の国境近くで夏を過ごし、冬になると中国南部や朝鮮半島に移動する渡り鳥ですが、北海道のタンチョウは渡りをしません。江戸時代のころまでは東日本にも広く住んでいました。明治になって開拓や狩猟などにより数が減り、一時は絶滅したとも思われていましたが、1924年(大正13年)釧路湿原に十数羽、生存しているのが発見されました。1935年(昭和10年)に国の天然記念物に指定され、地元の人たちが中心となって保護活動を続けたことにより、数が増え、2005年(平成17年)の調査では1000羽を超えました。



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夏の釧路湿原



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冬の釧路湿原



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博物館内から眺めた春採湖


短時間でしたが、興味深い展示を見ることができました。

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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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