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稲葉家下屋敷 ~旧臼杵藩主邸~

臼杵城から西へ徒歩圏内に、旧臼杵藩主・稲葉家の下屋敷が残っています。



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屋敷の東門と外塀。

外塀は下見板張りの姿を受け継ぎ、基礎部分の石積みは全高の3分の1を占める独特の意匠。
塀の外側には堀が流れ、一体となって周囲の景観を形成しています。



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屋敷正面の御門。

稲葉家下屋敷(旧稲葉家別邸)は、廃藩置県に伴って東京に移住した旧藩主稲葉家の臼杵滞在所として、明治35年(1902)に建築されたもの。



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屋敷は国登録有形文化財。

建物内は有料(大人320円)なので外観のみ。



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外観。

塀越しの玄関・大書院。



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外観。

左台所棟、右奥御居間棟。



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隣接する観光案内処。

建物は土蔵を改修復元したもの。



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内部には各種パンフレットが備わっています。

内容が充実した資料もあるのでぜひ入手しておきましょう。
臼杵城跡」のパンフレットはお勧め。



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屋敷前の堀には鯉が泳いでおり、歴史ある景観に彩りを添えていました。



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臼杵市観光交流プラザ。
こちらもパンフや展示物が揃っています。



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ここを拠点に城下町歩きをするのもいいかもしれません。



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所在:大分県臼杵市臼杵
評価:★★

外観のみの見学でしたが、立派な屋敷建築を肌で感じることができました。入手したパンフレットによると、大書院・御居間などの屋敷本体部分のほかにも、西の間・大西の間といった離れ棟や、裏にある旧平井家住宅、さらに隣接する図書館の建物も国登録有形文化財ということで、この周辺だけでもじっくりと見てまわる価値はあります。城下町を巡るコースも複数モデルコースがあり、時間があれば1日がかりで城下町歩きを楽しみたいところです。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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