FC2ブログ

記事一覧

臼杵城① ~海に浮かぶ要塞~

本日の初めは大友宗麟が築いたこの城から。


「天然の要害」

P9280185ss.jpg

(臼杵市観光交流プラザ展示資料から)



P9280179.jpg
大手門公園から仰ぎ見る臼杵城。そそり立つ岩盤の上に築かれた城です。
かつては周囲は海で、断崖に囲まれた島でした。

現在は周囲はすべて埋め立てられ「市街地の中にある城」と変わりましたが、迫力は十分です。



P9280175.jpg
臼杵城大手正面からの眺め。

とてもかっこよろしい。



P9280039.jpg
大手古橋口。



P9280046.jpg
橋を渡ってすぐ右手、古橋門櫓跡。



P9280047.jpg
そのお隣、亭櫓跡。



P9280050.jpg
とりあえずいつものごとく先端まで進んでみます。



P9280052.jpg
亭櫓跡から見た畳櫓方面。

切り立った壁面が迫力あります。繰り返しますが、かつてはこの下はすぐ海でした。



P9280044sa1.jpg
設置されていた説明板にあった絵図(部分拡大)。
完全に海に浮かぶ要塞です。

以下wikiより。

臼杵城(うすきじょう)は、大分県臼杵市にあった日本の城。城跡は大分県の史跡に指定されている。戦国時代、大友宗麟により臼杵城の前身となる「丹生島城」が築かれ、大友氏の拠点となった。江戸時代には臼杵藩の藩庁が置かれた。

丹生島は北、南、東を海に囲まれ、西は干潮時に現れる干潟の陸地でつながるのみという天然の要害をなしていた。ちなみに丹生島の「丹生」とは「金属鉱石の産出する島」という意味である。義鎮は、この島一つを城郭化して干潟を干拓して城下を形成した。

城には3重の天守と31基の櫓が上げられた。総二階造り(上下階の平面が同規模)の重箱櫓と呼ばれる形状をした二重櫓が特徴的であった。廃藩後は天守以下建物は一部を残し取り壊され、周囲の海も埋め立てられた。現在、城郭主要部は都市公園として整備され、石垣、空堀が残る。また、二の丸に畳櫓が、本丸に切妻造りの卯寅口門脇櫓が、それぞれ現存する。




P9280045.jpg P9280045sa1.jpg
大手登城路・鐙坂。



P9280054a.jpg P9280054sb.jpg
鐙坂を上っていくと上からひょこひょこ降りてくる物体が現る。

あれは・・・ねこちゃんじゃないですか~



P9280057.jpg
お~、よしよし。
かわいいかわいい。
なでなで。



P9280058s.jpg P9280060.jpg
名残惜しいがお別れ。

このぬこたん、登城路脇の溝がお好みのようで、ぴったり挟まってもさらに前進していた。



P9280172.jpg
鐙坂を反対方向から。
石垣の上は時鐘櫓跡。



P9280063.jpg
次なる鳥居をくぐったあたりが中門櫓跡。



P9280066.jpg
中門櫓跡の先に、現存の畳櫓。
総二階造りの重箱二重櫓です。



P9280067.jpg P9280071.jpg
大門櫓前の帯曲輪。                      帯曲輪から見た井楼櫓跡石垣。



P9280167ss.jpg P9280169.jpg
(左)時鐘櫓跡に建つ時鐘楼。稲葉氏入城後に造られた時報施設で、元禄14年(1701)に時鐘楼が二王座に移されるまで時計が置かれ、城下に鐘で時を報せていました。平成20年(2008)、鐘を現在の位置に戻しました。

(右)お隣にある弓道場。あちらの敷地に海鹿櫓跡があります。



P9280171.jpg
平成13年(2001)復元された大門櫓。

大門櫓は稲葉氏入城直後の17世紀初頭に建てられたが、宝暦13年(1763)の大火で焼失した後、明和5年(1768)に再興され、明治初年の廃城に際して取り壊されるまで、その威容を誇っていました。
復元にあたっては、現存する二基の櫓や古絵図、明治初年の写真、発掘調査の成果などを参考にしています。



その②へ
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ

プロフィール

KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

フリーエリア

Twitter

スポンサーリンク

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

メールフォーム

お問い合わせはこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文: