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梶山御殿 ~大村家の別邸~

玖島城三の丸付近を探索時。
ある建物の前でこの説明板を発見。



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この屋敷は「梶山御殿」と呼ばれ、江戸時代後期に第十代藩主大村純昌の時に大村家の別邸として建てられたと言われております。当時、この大村公園一帯は、大村藩の居城玖島城があり、この別邸は、その一角に造営されたものです。明治となってお城が廃城となった後は、大村男爵家(分家)の住まいとなりましたが、昭和38年に県の施設となり、その後、平成2年に大村市の施設となりました。現在の建物は、大正4年に建てられたもので、木造平屋建の屋敷で奥には蔵も残されています。
(現地説明板より)



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長崎県の「まちづくり景観資産」に登録されているこの建物。
現在は「大村市教育の館」として、少年センターなど教育施設として活用されています。



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部分的にですが自由に見学できるようです。
ちょうど雨が猛烈に降っていた時間帯だったため、雨宿りを兼ねて中を見学することにしました。



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おや、奥に女子学生がいるようだぞ。



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記帳してみました。
自分の前の3件は大阪・川崎・東京か。
結構遠方の人多いな。



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落ち着いた旧家の佇まいです。



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中庭を挟んで北側が教育施設になっているようで、女子学生の姿もちらほら見受けられます。
南側は見学可ということなので、奥の方だけ立ち入らせてもらいます。



P9240132.jpg
奥には休憩スペースや大村市教科書センター、洗面所にお手洗いなど。
写真を撮る必要もないところですが、なんとなくノスタルジックな感じを受け1枚パチリ。
お手洗いや洗面所の入口にある表示がまたよろし。

なお、ここで写真を撮ったちょうどその時に女子学生にバッタリ遭遇。
こんな場所で写真を撮る人物など、もはや不審者の域を超えているが、そこはこれまでの経験の蓄積がある私。軽く会釈して(会釈返してくれた)、何事もなかったように退出しました。



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所在:長崎県大村市玖島1丁目
評価:★☆

趣のある建物でした。由緒ある建物でも維持し続けないとすぐ朽ちるものですが、若者向けの教育施設として活用されているため適度に維持されているようです。変な福祉施設とかに改造されるよりも望ましい利用方法に思えます。雨宿り目的でしたが、見学してよかったです。
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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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