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第42回 「鹿ヶ谷の陰謀」

黒盛、と化すの巻

前段:鹿ヶ谷の陰謀の有名なシーン
成親「瓶子(平氏)が倒れましたぞ」
西光「瓶子は首を落とさねば(首をとるにしくはない)」
瓶子の首を落とすどころか砕き始めた西光。
無言で砕き続ける西光の姿には狂気を感じる。それを表情を変えずに眺める成親の怪しい美しさ。
これほど印象的な鹿ヶ谷はこれまでなかった。あとこんなに俊寛の影が薄い鹿ヶ谷も。

多田行綱の密告により企てが暴露、一味は捕えられる。
六波羅に引っ立てられた西光。ここからが凄かった。以下ほぼノーカットで。


黒盛「何が気に入りませぬ?」と、わかっているのにタヌキ。
「全ては貴殿の敬うてやまぬ信西殿の国づくりのため、いたしかたのないこと」
信西の名を出せば西光はおとなしくなる(実際これまではずっとそうだった)と踏んでのこの発言だったが。

西光「我が主、信西の目指した国づくり?
貴様が信西の名を口にするなど、それだけでも汚らわしいと言わんばかり。

そなたごとき者に、あの方の代わりが務まると思うてか?
この怒りを堪え切れず打ち震えるように出された言葉、もはや演技の域を越えていました。
加藤虎ノ介さん、完全に西光と同化しています。

聞こえたか?無頼の高平太

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Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。
© 2010 城館探訪記

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