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記事一覧

八幡神社館① ~上野国一社~

高崎市史No.3 「八幡神社」高崎市史・中世資料編の城館一覧の中には、「城」「砦」「館」「屋敷」のほかにも「神社」や「寺」といった表記そのままで掲載されているものがいくつかあります。今回の八幡神社もその一つで、便宜上「八幡神社館」としておきます。この神社を中心とした近辺には5つの城館が密集しているのですが、唯一城館の名を冠していないこの神社が一番城郭としての雰囲気を残している場所というのが、何とも面白い...

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八幡館 ~丘上の方形館~

高崎市史No.2高崎市八幡町、字「舘」と呼ばれるところに築かれた中世城館。碓氷川が形成した段丘の丘上にあたります。ちなみに旧高崎で字名に「館」が付くのは、ここを入れて四ヶ所あります。他の三つは浜川の館、寺尾の館、そして大類の館。木嶋屋敷から西へ移動し、該当の段丘下に到着。「ここは方形館であるが、中世館址の常例と異なり、丘上に占地している」(山崎先生著『群馬県古城塁址の研究』)戦乱が現実的・日常的になっ...

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木嶋屋敷 ~伊勢神宮大麻頒布元締め~

高崎市史No.4高崎市八幡町、八幡神社の東南350mほどに位置。この地は字を富田といい、江戸時代の絵図には神社前とは別の宿として既に描かれています。例によって車を停める場所がなく、路駐も厳しいので八幡町第二区東公民館のスペースを借用。この公民館の脇にも、古い年代の石造物が並べられています。木嶋屋敷の西南、公民館と道路を挟んで向かい側のこの場所は内出と呼ばれています。道路に面した水路はかつての堀跡とも考え...

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前田屋敷 ~大同井水神~

高崎市史No.141乗附屋敷の西方台地上にある城館・・・とされているが、構造や沿革等は不明。高崎市史にも「屋敷跡と断定しがたい」と注記されています。乗附第二公民館のスペースを少し拝借。駐車場皆無の住宅街を探索するには、このような準公的施設を最大限活用する必要があります。...

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乗附屋敷 ~母校の傍~

高崎市史No.140高崎市乗附町にある平地城館。乗付氏(野付氏)の屋敷と推定されているところだが、遺構は全く残存していないとのこと。高崎市史の位置図を参考に比定地着。場所がかなりわかりにくいうえ、車を停める場所が皆無なので注意。この写真の右手一帯が屋敷中心部らしいが・・・...

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下並榎の砦 ~並榎・和田つなぎの砦~

高崎市史No.10高崎市並榎町。烏川に面した段丘上の先端、現在常仙寺が建っているところが砦址になります。ということで某年冬の夕暮れ、常仙寺探訪。駐車場は常仙寺駐車場を借用。敷地内には保育園が併設されています。寺院が保育園を経営しているケースは多いので、不審者オーラを出さないようにする術を身につけましょう。ちなみにこの入口部分手前はかつての堀跡。...

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鼻高の砦 ~若田原の戦い・武田本陣~

高崎市史No.1再開第一弾を記念し、高崎市史掲載No.1の鼻高の砦をとりあげます。ちなみにこれまで掲載済みの旧高崎市の城館もナンバーを追記してあります。さて、この砦は観音山丘陵の北辺段丘上に築かれており、碓氷川沿いの街道(現在のR18)を監視できる要衝に位置しています。場所が少々わかりにくいのですが、舌状台地の先端部付近にある福泉寺を目指しましょう。この付近一帯が砦域になります。...

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ひとりごと

一ヶ月ってこんなに長かったっけ・・・どうも御無沙汰しています。KDです。...

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KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。毎日欠かさず生野菜摂取中。
© 2010 城館探訪記

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