記事一覧

桟原城 ~対馬府中藩十万石格の居城~

氏江家屋敷から国道を北上し、消防署・税務署を過ぎたところで右手にこの表示があります。桟原城(桟原館・桟原屋形)は対馬府中藩3代藩主宗義真が金石城を拡張整備したのと同時期に新築された藩主の屋形であり、万治3年(1660年)3月着工、延宝6年(1678年)完成。完成後は金石城に代わって新しく府城となり、対州府城または府中城とも称しました。明治2年(1869年)に対馬府中を厳原と改称してからは厳原城とも呼称されます。看...

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氏江家屋敷 ~対馬藩家老屋敷~

中村屋形から北に数100m、対馬振興局の庁舎付近一帯がかつての対馬藩家老・氏江氏の屋敷跡となります。振興局の前には立派な長屋門や石垣が残っています。...

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中村屋形 ~対馬の「府城」~

池の屋形探訪後、すぐ近くにある「ホテル対馬」内にあるオリックスレンタカーで格安のレンタカーを借りる。本日の午前中はこの軽のレンタカーで対馬内を移動します。国道に出て北に向かってすぐの場所にある対馬南警察署。近くには地方裁判所や地方検察庁の建物も集まっており、この近辺に中村屋形があったといいます。中村屋形は応仁2年(1468)ごろ築かれたとされ、大永6年(1526)に宗氏15代将盛が池ノ屋形を築いて移るまで、宗...

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池の屋形 ~宗氏かりそめの館~

対馬探訪2日目、晴れ。東横インの無料朝食を例によって大量に腹に詰め込んだため朝から機動力低下。この時点で既に本日の昼食が不要になったことが確定。今日の夕食は壱岐の宿で海鮮料理が出るはずなのでそれまでに腹を空かせなければなりますまい。ホテルを出て徒歩30秒で本日1つ目の探訪地。池神社この地一帯に築かれたとされるのが池の屋形(池の城、池の館とも)で、神社内には説明板が設置されています(外側の説明板には神社...

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清水山城④ ~シェルブリット・バースト~

注:しつこいですがタイトルと本文の内容は関係ありません。身軽になって虎口から外へ。石垣沿いに奥に道が伸びています。有明山(標高558m)への登山路となっているようです。...

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清水山城③ ~抹殺のラストブリット~

注:タイトルと本文の内容は関係ありません。二ノ丸南西側石垣同上...

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清水山城② ~撃滅のセカンドブリット~

注:タイトルと本文の内容は関係ありません。三ノ丸から二ノ丸方面へ。三ノ丸は東西に長く、尾根にそって緩やかに曲輪が構成されています。曲輪内には巨大な天然石が露出。大きな割れ目の入った岩などもあり何かいわくがあっても良さそうです。また宗家第36代宗武志と、李王家第26代高宗の娘・徳恵姫の結婚を記念して清水山にツツジが植栽されたことを記す碑もあります。...

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清水山城① ~衝撃のファーストブリット~

その昔、『スクライド』というアニメが放送されていたのですよ。それは熱い内容の作品だったのぢゃ。スクライド 必殺技詰め合わせということで特に意味はありませんが(*注)、今回の清水山城探訪のタイトルはこの作品から引用することにします。*しいて言えばそれぞれの郭に到達した時の印象にちょっとだけ寄せているという意味はあります。万松院から再び金石城搦手~旧金石城庭園の裏手を通り、山手へ向かう。...

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金石城 ~宗氏対馬治世の拠点~

「ふれあい処つしま 」から本日の宿営地である東横イン対馬厳原へ到着するも、チェックインは16:00からとのこと。現時刻は15:30。30分もじっと待機していることはスケジュール的に不可。できればここで荷物を下ろしておきたかったが、しょうがない。荷物を背負ったまま再び探索に出ます。10分以上損してしまった。 「対馬市交流センター」~「ふれあい処つしま」の前を再び通り、西へ進むとこの石垣が現れます。...

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志賀ノ鼻台場 ~厳原港を守る台場~

対馬上陸の直前、フェリー上にて。グーグルマップを見ると、厳原港フェリーターミナルの向かい側に「志賀ノ鼻台場」の表記があります。場所はココ...

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松平勘解由邸 ~島原藩家老屋敷~

島原城の南側の堀沿いに、一本の標柱を発見。史跡 家老松平勘解由邸跡...

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島原城③ ~4万石には過分な堅城~

 続いては西望記念館。城として見ると巽の櫓。文化勲章を受賞した郷土出身の北村西望氏の彫塑が展示されています。共通入館券で入れるということ。なるほど、こうやって観光客を強制的に誘導する手法ですか。...

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島原城② ~島原大変肥後迷惑~

続いて2階、郷土史料フロア。 ここは藩主や島原城関係の文物を展示しているフロア。武具や甲冑、松平家家宝の神気・神息の太刀など展示。...

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島原城① ~キリシタン王国~

100名城の一つ、島原城に到着。本丸内に入るといきなり層塔型の天守とご対面。噂には聞いていたが、本当に天守のすぐ下までが駐車場になっているのですね。せっかくの機会なので天守の真ん前に愛車を駐車し一緒に撮影。これまでの探訪記で1枚目からいきなり天守の写真を掲載したものがあっただろうか。島原城は長崎県島原市城内にあった城。別名、森岳城、高来城。有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置する。城郭の形式はほぼ長方形の連...

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鍋島陣屋 ~緋寒桜の郷~

引き続き鍋島陣屋へ。陣屋周辺は昔ながらの雰囲気を残す町並みで、経験上こういったところは車を停めるところが難しいケースが多い。路駐なんかとてもできる空気ではありません。が、雲仙市歴史資料館国見展示館の手前に無料駐車場が整備されており、この心配は杞憂に終わりました。ありがたい。駐車場には以下の説明板が設置されています。雲仙市神代小路重要伝統的建造物群保存地区。そして緋寒桜の郷「神代小路」。出ました、重...

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鶴亀城 ~神代氏、戦国に消ゆ~

諫早から島原を目指し車を走らせます。雲仙市役所の前を通ったところで山田城址公園→の案内表示を見かけたが、時間の関係でスルー。R251島原街道。左手に有明海を望む快走路。気が付けば厚い雲の切れ間から日が差し込んできました。まだ台風の強風圏内ですが、雨のピークは過ぎ去ったようです。現れた案内表示。武家屋敷をちょっとだけ見ておこうと右折してみると。...

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諫早城② ~大亀が守る城~

 本丸内にはいくつか祠や石塔があります。写真はそのうちの一つ、亀の塔(がめんとさん)と呼ばれるもの。右の塔は七代茂晴が正徳五年(1715)に、左の塔は八代茂行が寛保元年(1741)に、国家安泰を祈って建立しました。伝承に「本明川の大亀が城の下に潜り込み、敵が城を攻めると亀が手足を伸ばして山を押し上げるので、敵が攻めることができなかった」というものがあり、この由来のために大亀の背中に石塔が作られたとされます...

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プロフィール

KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。毎日生野菜摂取しないと死ぬ。
© 2010 城館探訪記

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