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記事一覧

常盤城 ~「西園寺十五将」勧修寺氏の本城~

「細木運河・船越運河完成記念碑」の場所からR56宿毛街道を南下し、鳥越隧道を越えると愛南町。次に目指すは愛南町役場南にある諏訪神社。この神社一帯が常盤城(別名亀が城)の跡という。神社はマピオンの地図には掲載されていませんが、城辺小学校の西側にある小高い山を目指せばたどり着きます。諏訪神社入口。いったん通り過ぎてしまい、Uターンして到着。この日は前日とは打って変わり天気が良く、朝から気温が上昇。5月上旬...

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山家公頼屋敷 ~和霊騒動勃発~

宇和島城南東麓にある丸之内和霊神社。この場所が宇和島藩初代藩主伊達秀宗の筆頭家老として実質的に藩政を執った山家清兵衛公頼の屋敷跡です。元和6年(1620年)6月29日、この地で後に和霊騒動と呼ばれる宇和島藩お家騒動が勃発します。以下引用はwikiより。丸之内和霊神社宇和島藩は、慶長19年(1614年)に伊達政宗の庶長子伊達秀宗が伊予に10万石を与えられて成立した藩である。政宗は秀宗に「五十七騎」と呼ばれる家臣を付け、...

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宇和島城③ ~空角の経始(あきかくのなわ)~

天守を退出。続いて本丸・二之丸の北側下にある城山郷土館へ。 城山郷土館この場所は藤兵衛(門)丸と呼ばれる郭で、周囲には矢倉が建ち並んでいました。左の建物は山里倉庫。もとは弘化2年(1845) に三之丸内の調練場(現宇和島郵便局)に建てられた武器庫で、昭和41年に伊達家より譲渡され、現在地に移築し郷土館として一般公開されています。...

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宇和島城② ~太平の世を象徴する天守~

二之丸から本丸へ。本丸への入口と本丸石垣。本丸の石垣は寛文期に伊達氏により改修されたと推定されています。この本丸石垣の周りには帯曲輪があり、マップを見ると周囲を一周できそうに描かれていますが、立入禁止の柵が設置されていました。...

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宇和島城① ~藤堂高虎の縄張り~

樺崎台場から、本日のメイン宇和島城へ。すぐに街の真ん中にある小高い山が見えてきます。山上に見える天守近くから見るより、このように城下から見上げた天守のほうが見栄えがいいかもしれません。今回はあらかじめ城のそばのホテルを本日の宿営地として予約しており、先にホテルにチェックイン。これで駐車料金を気にせず城の探索をすることができます。この手法は和歌山城でも使ったもので、駐車料金の高い地域では特に効果を発...

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樺崎台場 ~イギリス軍艦に礼砲を~

宇和島市立歴史資料館の駐車場に市内イラストマップが掲示されています。現在地を拡大すぐ隣に樺崎砲台跡の表示があります。現地表示は全て樺崎砲台で統一されていますが、幕末に全国的に築かれた砲台のことを当サイトでは「台場」で統一表記しているので、ここでも表記は「樺崎台場」としておきます。どちらでも意味は通じるんですけれどね。...

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大洲城③ ~復活途上の城~

天守から退出し、本丸探索へ。周囲を取り囲む塀がないので漫然とした印象。...

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大洲城② ~木造四層天守と現存櫓群~

本丸に入るとすぐに天守群と相対します。やや唐突感あり。四層天守と台所櫓天守は本丸の南東隅に建てられ、北に高欄櫓、西に台所櫓を配置し渡り櫓で連結した複合連結式層塔型4重4階である。中央付近に心柱が通され、それに伴い2階の床には吹き抜けが造られていた。外観は、下見板張りで、比翼千鳥破風、千鳥破風、向唐破風で屋根を飾り、窓には連子窓が多用されたが、2階には華頭窓のみが並べられていた。現在の天守は、大洲市市制...

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大洲城① ~近世大洲藩6万石の藩庁~

新谷陣屋から、本日前半のメイン・100名城の大洲城へ。肱川を跨ぐ肱川橋を通過するときに、対岸の高台に建つ天守の姿が見えてテンションが上がります。この城は木造復元の天守が知られていますが、このほか4棟ある現存櫓の存在も忘れてはなりません。城に一番近い市民会館駐車場。有料で1時間150円。少し離れたところに無料の駐車場があるらしいのだが、探すのがめんどくさいのでここに駐車(めずらし~)。追加料金を取られる前に...

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新谷陣屋 ~藩政時代をしのぶ麟鳳閣~

龍王城を後にしR56を西進、大洲市入り。初めての人や知らない人は「おおす」と読む人が多そうに感じますが、「おおず」が正解。この大洲市の新谷町に、大洲藩から分知された新谷藩が置かれていました。新谷小学校この場所が新谷藩の藩庁・新谷陣屋の跡地です。陣屋跡を意識してか、校舎の外観も凝ったものになっています。...

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龍王城 ~心して吹け 朝風夜風~

松前町から伊予市に入り、R56大洲街道を南下。そのまま山間部を走り内子町へ入り、さらに南下し内子五十崎IC近くにある龍王公園が次なる目的地。龍王公園公園は台地の上に作れれていますが、車で上まで登ってこられるので便利です(無料駐車場あり)。この公園がかつての龍王城の跡になりますが、どのあたりまでが城域であるかは不明。台地先端部分(公園マップの左側)だけなら普通の中世城郭の規模ですが、現在の公園範囲の台地...

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松前城 ~かつての伊予の拠点の一つ~

松山空港を出発してr22を南下し、松山市から松前町に入ります。松前町は人口約3万人で、これは町としては四国でも有数の人口の多い自治体となります。愛媛県内で面積が一番小さく、また唯一「山がない」自治体であるといいます。ちなみに読みは「まつまえちょう」ではなく「まさきちょう」です。松前町に入り少し進むと、松前城を示す看板が現れます。The Ruins of Masaki Castle「まつまえじょう」だと北海道の松前城になってし...

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宇和島城(先行公開)

現存天守山上にあるのに石垣の規模の大きさにも目を見張る。要害性も見どころ。...

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大洲城(先行公開)

高欄櫓に展示されているジオラマ手作り感を残しつつクオリティも高し。...

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川之江城(先行公開)

南北朝期に南朝方河野氏の砦として築かれた川之江城。近くには一柳陣屋もあるので合わせて見学がおすすめ。四国中央市・川之江の町中に入ると城山(鷲尾山)の上に天守を仰ぎ見ることができる。その姿はなかなか立派。...

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松山城(先行公開)

四国一の名城・松山城。松山に例年より早めの桜の開花宣言が出されたあと、ちょうど見ごろの時期に登城日が重なるという最高の巡り合わせ。青く澄んだ空に映える櫓に桜。絵に描いたような風景。...

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湯築城(先行公開)

国指定史跡・湯築城。近世城郭偏向の城郭協会がどういう風の吹きまわしで100名城にねじ込んのか謎だが、個人的にはお気に入りの中世城郭。土塁断面。このようなものを展示している例は少ない。...

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KD

Author: KD
由緒ある建造物、急峻な山城、遺構の残っていない平地城館、考証無視の模擬天守、すべて等しく探訪対象。一番好きな瞬間は超マイナーな城館で城址碑や標柱を見つけたとき。毎日欠かさず生野菜摂取中。
© 2010 城館探訪記

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